ホットクックのサイズは2.4Lがおすすめ!【4人家族】

ホットクックは2.4Lがおすすめ

4人家族におすすめのサイズはこれだ!

我が家は幼児2人+夫と私の4人家族です
我が家のホットクックのサイズは【2.4L】で、ホットクックのサイズ展開の中で一番大きなサイズです。
お味噌汁やカレーであれば2日分は余裕で作れて、大助かりです。


▷使用している機種名は「KN-HW24G」です。

ホットクックのサイズ選び=家族に最適な容量を考える

ホットクックは3サイズある
公式サイトより引用

ホットクックは3つのサイズが展開しています。

  • 2.4L (2~6人分用)
  • 1.6L(2~4人分用)
  • 1.0L(1~2人分用)
きりんママ
きりんママ

大は小をかねると言われるように、
迷う場合は大き目の容量を選ぶのがおすすめですよ。

  • 1人暮らしの大学生で【たまに自炊をするくらい】【作り置きはしない】という場合
    ⇒1番小さい1.0Lサイズがおすすめ
  • 2人暮らしで【ホットクックをメインで使いたい】【今後家族が増える予定】という場合
    ⇒1.6Lサイズor2.4Lサイズ
  • 4人家族以上
    ⇒2.4Lサイズ1択です!

ホットクックの容量を考えるポイント

  • 何人分作るか
  • 作り置きをするか(多めに作りたいか)
  • ホットクックの料理がメインになるのか、副菜or汁物を作るのがメインになるのか
  • 2台目のサブとして購入するのか

    を基準にするのがおすすめです。

特に3つめの、ホットクックでメイン料理も作りたいという方は大きめサイズを選ぶのがおすすめです。
副菜や汁物を作るのがメインだよという方は、小さ目のサイズでも良いでしょう。

きりんママ
きりんママ

ちなみに私はホットクックを愛用しすぎて、2台目が欲しいと考えています!

サイズ選びで後悔しないために知っておくべきこと

1.0Lサイズはかき混ぜ棒1本
公式サイトより引用

1番小さいサイズは、かき混ぜの仕組みが異なります。
「かきまぜユニット」が片うでしか付いていないため、「ポテトサラダ」のようななめらかに混ぜ込むレシピには対応していません。


また、大は小をかねるので「金額だけで判断して小さいのを買ったけど、家族分のおかずの量が足りない」なんてことになると困ります。
追加で買ったり、使わなくなってしまうと結局余計な出費になることも・・。


大き目を買って困ることはないので、頻繁にホットクックを使用する予定の方は、大き目を選ぶことがおすすめです。

ホットクックの購入前にチェックすべきサイズ別の仕様

それぞれのサイズで「吹きこぼれない一定のライン」つまり「満水容量」が異なります。
特にホットクックで麺のゆで調理をしたい方には次を目安することがおすすめです。

ホットクックのサイズ麺の量(パスタ、そうめん)何人前か
2.4L400g4人前
1.6L200g2人前
1.0L100g1人前

ホットクックは麺だけをゆでることも可能で、ふきこぼれる心配もなく便利です。


また、乾麺+トマト缶+野菜などを加えてスイッチを押すだけでトマトパスタも自動で作れるため、休日のお昼ご飯にもおすすめです。
サイズ選びの1つの目安にしてみてください。

きりんママ
きりんママ

ホットクックでパスタを作ると、麺がもちもちになって美味しいですよ!

無水調理に最適なサイズは?

ホットクックで無水カレー

ホットクックの無水調理の代表メニューといえば「無水カレー」。
水を加えず、野菜の水分だけで調理するカレーはとにかく絶品です!

  • 2.4L ⇒6人分
  • 1.6L⇒4人分
  • 1.0L⇒2人分
きりんママ
きりんママ

子どもたちもペロリと食べてしまうので、おかわりや翌日分も作りたいという場合は、大きめを検討するのがおすすめです。

ホットクックがおすすめの理由

ホットクックの魅力といえば、なんといっても
【材料を切ってお鍋に入れてスイッチを押すだけ】の簡単設計であること。


カチコチに冷凍してありお肉やお魚もそのままホットクックに入れるだけで、しっかり味もしみて調理できるので、解凍の手間なく使えて本当に助かっています。
さらに、レシピ通りに材料を投入すれば火加減はホットクックが自動調整してくれるため、【誰が作っても美味しい料理が完成する】こともポイントです。


我が家では料理苦手の夫もホットクックを使えるようになってくれたので、「ホットクックでなら料理しようかな」と思えるようになったらしく、近頃大助かりです!

ホットクックの選び方と活用法

ホットクックを購入する目的を明確にすることが大切です。

  • ホットクックで毎日のメイン料理を作りたいのか
  • ホットクックで副菜や汁物を主に作りたいのか
  • 毎日使用することはないと思うが週2くらいは使うかな

など、「メイン料理」を作るのか「副菜系」を作るのか使用頻度などによってもおすすめのサイズは異なってきます。そこに、プラスで家族人数を掛け合わせて選ぶといいでしょう。

ホットクックで作りたいのはメイン料理?副菜?料理に合ったサイズの考え方

メイン料理を作りたい対応人数よりも大きいサイズを選ぶのがおすすめ
副菜、汁物メイン・対応人数ちょうどのサイズ
・1食分の量ができればOKならひとまわり小さいサイズでもOK
使用頻度は少なめちょうどのサイズor小さいサイズ
きりんママ
きりんママ

日頃自分で料理をすることにあまり抵抗のない方は、ホットクックの使用頻度が少ない印象です。(私の周りの友人統計)
イメージがまだ持てないという場合は、レンタルでお試ししてみても◎

キッチンのスペースに収まるかどうか。収まらない場合もあきらめないで!

ホットクックはの2.4Lサイズになると、なかなか大きいサイズ感になります。
キッチンのスペースに収まるサイズかどうかの確認もしておきましょう。
ちなみに私は二台目購入を検討していますが、キッチンに置けるスペースはありません(苦笑)
しかし、コンセントさえあれば調理可能なのがホットクックのいいところ!
コンセント付近に台を設置すれば、なんとかなるだろうと考えています。
(もちろん子どもが触らない、安全を確保できる位置で◎)

実際に売り場で現物をみるorレンタルしてみる方法も

「まだあまりイメージがわかない・・」という場合は、実際に家電量販店で売っているホットクックを実際に見てみるのがおすすめです。
作れる量もイメージがわかない、決断ができないと迷われている方は、レンタルで試してみるという手も。
ホットクックを導入して、私は毎日の料理の苦痛から解放されました。
子どもも野菜をパクパク食べてくれるので、我が家では手放せない存在です!
ホットクックは、仕事に家事に子育てにと毎日大変なワーママには特に試してみてほしい「自動調理家電」です。